恵子のオフ会開催-3
焦らしに焦らされた恵子は、生まれて初めて人前でその言葉を口にした。
「ああ、おまんこ、恵子のおまんこを舐めて、早く」
自分で言った卑猥な言葉に興奮した恵子は、その部分から愛液を溢れさせた。
母が口にしたのを聞いた時には、自分では恥ずかし過ぎて絶対に言えないと思っていたのに、遂に口にしてしまった。恵子は少しづつ淫らな母に近づいていくことを自覚した。
恵子の口からその言葉を聞いて満足した男は、パックリ開いたワレメを肛門からクリトリスかけて一気に舐め上げて、恵子の希望を叶えてやった。
「あああああ、あっ、あん//」
恵子は歓喜の表情を浮かべてのけ反った。恵子にとっては自分の指以外での久しぶりの刺激だった。以前、付き合っていた男は性急にことを進めて全く満足のできるモノでは無かったが、自分で開拓した女体に男の刺激は、想像以上に恵子を狂わせた。
「はあ、あああああ//あああ//」
男は同じ動作を数回繰り返した後、今度は範囲を狭めてクリトリスを執拗に舐め出した。
「あっ、あっ、あっ」
恵子は歓喜の表情を浮かべて喘いだ。クリトリスへの刺激は乳首以上に大好きだった。
男はクリトリスの上部を指で剥き、隠れていたピンク色の豆を舌先でチョロチョロと刺激を加えた。
「ああ、いい、いい、お、おまんこが気持ちいい、おまんこが、おまんこが」
一度口にした卑猥な言葉は恵子にとっても、最高の刺激となり恵子はその単語を連呼した。今になって母がその言葉を連呼した気持ちがわかった。
男は恵子に両手で自分の膝の裏を抱え上げるように指示し、恵子は言われた通りの姿勢をした。赤ちゃんがおむつを替えるポーズだ。
男はさらにぱっくりと開いたワレメに顔を埋めると、鼻にクリトリスを擦り付け、舌を愛液の溢れる穴にねじ込んだ。そして溢れる愛液をジュルジュルとやらしい音を立てながら啜った。
「ああん/あっ/あっ/」
その新しい刺激に恵子は又もやのけ反った。
男の舌は穴を攻め、ビラビラを攻め、そしてピンク色をした肛門を舐め続けた。
とても気持ちの良かった恵子だが、その欲求はエスカレートしていく。
「あっ、あっ、い、入れて、入れて、あっ、11111チンチン、オチンチンをおまんこに、あっ/あっ/」
恵子にはもう恥じらいは無かった。
男は素直な恵子が愛おしくなり、恵子のワレメから顔を離し、いきり勃ったモノをワレメに宛がうと一気に腰を落として恵子の願いを叶えてやった。
「ああああああああああ!」
恵子はその衝撃で今まで以上にのけ反った。自分を満たした男のそれは、恵子の想像以上の衝撃だった。
恵子の喘ぎ声とジュブッ、ジュブッと卑猥な音があたりに充満する。愛液で充分に潤滑されているはずが、恵子の未成熟なソコは男が思った以上に挿入に対して抵抗感があった。
「す、すごいよ、恵子の中は…」
男は恵子の耳元で囁くように言った。
「あっ/あっ/あっ/」
恵子は耳から首筋に掛けてゾクゾクとした。今の恵子はどこを刺激しても反応する。
男は恵子の背中に腕をまわして、小柄な体を引き起こした。
対面座位で抱き合う格好になり、男は喘ぎ声を出し続ける恵子の唇を自分の唇でふさいだ。
男が舌を入れると、恵子も唾液をたっぷり絡ませて舌をうごめかす。セックスに対してとても貪欲な姿だった。
「むむむ、むん、むん」
声にならない喘ぎ声をあげた。
やがて男は体を後ろに倒すと恵子は騎乗位の状態になった。
恵子はクリトリスが男の陰毛にこすれるように動き、また膣内の自分が感じる部分がこすれるようにして、自由に動ける快楽を充分に堪能した。時折下から突き上げる男の動きも恵子を狂わしていく。
「いやあああん//いやあ、あっ、あああん、ああああ//」