閉店間際-8
「んんっ!!」
「歯、立てんなよ。」
言うなり、彼女の頭を掴んでガツガツと打ち付ける。
彼女は涙目になりながらも、いじらしく唇を丸めて歯をしまいこむ。
「いいぜ、その調子…っ」
「んぅ…っ!ふぅん…っ!」
ますます大きくなるペニスを苦しそうにくわえ込む表情を見て、熱が集中していく。
「っ…く、イく…」
「ん―――!!」
喉の奥に勢いよく吐き出される。
頭を抑え込まれて離すこともできず、全て飲み込んだ。
「…はぁ……おい、」
「あっ…」
達彦がぶっきらぼうに声をかけるだけで、彼女は唾液と精液で汚れたそれを、丹念に舌で後処理する。
…素直で、従順な女。
達彦はなんだか面白くない気分だった。
「おい。もう帰るから、出ろよ。」
「えっ」
わざとらしく身支度を始める達彦を、彼女は困惑の表情で見つめる。
「勤務時間とっくに終わってるから。」
「え、あの、私…」
「なんだよ」
「その、ぃ、いれて…下さい」
彼女は小さい声で言った。
「聞こえねぇよ」
鼻で笑って背中を向ける達彦を、半ば悲鳴のような声で引き留めた。
「いやぁ、待って…っ! もっと、もっと欲しいの…っ
お願い、ナカ挿れてっ…!」
達彦は口角を上げて振り返り、「変態」と言った。
彼女の手を前で縛り、四つん這いにさせた。
「あん…お願い、挿れてぇ…っ!」
「うるさい口も塞げたら良かったんだけどな」
意味ありげに背中をなぞり、陰部に軽く触れる。
「あっ…ぁあ…っ」
ぐちゅっ、
「ひぁぁあっ…ぁんっ…!」
「ヤリマンのくせに結構締まるな」
指三本を一気に入れて中をぐちゃぐちゃ掻き回す。