突然-1
修平が部屋を出たのを確認した。
友達の部屋で一人・・・
目の前のDVDデッキのリモコンを片手を持ち、さっき見たばかりの映像を再度再生させる。
さっき見たばかりだが・・・夢中になっているのが解る。
修平といた時より、前のめりになって画面を食い入るように見る。
僕は自然と右手を股間に持っていく、友達の家でオナニーをするのは違和感があるが・・
性欲が抑えられない。
ズボンの上から、ゆっくりと自身の肉棒を触る・・・画面の薫と一緒にオナニーを楽しむ。
彼女が僕の声を出すたびに、肉棒も敏感に反応するのが解る。
もう我慢できない・・・と言う気持ちが僕を包み、ズボンとパンツを下ろす決意をする。
決意が決まれば、早いものでズボンとパンツを同時に下ろした。
Tシャツだけの姿は、誰にも見せられない滑稽な格好だ。
かまわず、画面に近づき今度は直接自分の性器を握り、オナニーを始めた。
知っている、友達の彼女の全裸・・・なんとも贅沢だ。薫の性器の奥が見える時、修平の肉棒が出し入れしている、彼女の性器の様子が良くわかる。
白い液や愛液が「ぴちょぴちょびちょびちょ・・・」と静かな部屋にひろがる。
僕は夢中に右手のしごきを強くしたり・・・弱くしたり調整しながら、オナニーを楽しむ。
絶頂を迎えそうになると・・・しごくのを弱めたり、画面の刺激が強く興奮するようになると強くしごいたりを繰り返す。
我慢汁がでて・・・画面の薫の汁の音と、僕の汁の音がする。
どこで果てるか、探すほど絶頂に近いのが解る。僕は夢中になりすぎていて、玄関の音に気づかなかった。
薫と修平のセックスの絶頂近くに僕も大興奮だ・・・もういきそうだ・・
絶頂を迎える為、一気に右手の速度を上げた瞬間だった。
「きゃ・・」と短い声がし・・「もう・・・修平たらー私のDVD見何してんの?」
「射精したいのなら、私がしてあげるのに」と続けた。
「えっ・・」と振り向く。もちろん下半身を隠す時間もなく反応が出来ていない。
薫も「えっ・・」と声を上げ、一瞬部屋の中が凍り付いた。画面の薫の快楽を楽しむ声だけが部屋に響いた。
まず口を開けたのは僕だった。「いや・・・これは・・・修平が・・」としどろもどろの言葉を発する。
そんな僕を驚いてみていた薫の表情に笑みを浮かべて、「私のオナニーとセックスを見てオナニーしてたんだ・・・政輝君」
「いやーそんなこと・・・いや・・ごめん」とまだ落ち着かない。
薫の視線を感じ・・・自分が下半身裸で、肉棒が勃起しているのをそこで思いだした。
彼女は食い入るように、僕の肉棒を見ている。
慌てて隠しながら「ご・・ごめん」とまた謝りパンツを探す。
何て恥かしい格好なんだと・・・顔から火が出そうだ。
「ちょっとみせて・・政輝君のもの・・・」
「私のもみたんでしょ」と話が変な方向に向いている。
「隠さないで・・・」という薫の言葉に素直に従うしかなかった。
ゆっくりと隠していた、ズボンをとると下半身が露出する。
僕の気持ちとは裏腹に、肉棒はギンギンに勃起していた。
まじまじと見る薫の視線が痛いほど股間に集中し・・・みられていると言う羞恥心が僕の気持ちを変化させる。
「恥かしい・・・よ」という僕を無視して「ちょっと触っていい?」と薫が突然いい・・
僕の回答を聞かずに、僕の肉棒に触れた・・「これが政輝君の肉棒・・」とぶつぶつ言いながら、こすりだした。
絶頂を迎える寸前だった僕の肉棒は・・・薫の手の3擦り程度で一気に絶頂を向かえ僕の「あっっっっ・・」という声を残し、薫の服めがけ一気に射精したのだった。
また薫が「きゃ」っと言う悲鳴を上げたのだった。
僕の気持ちとは裏腹に、僕の性器の先端からは・・・どくどくどくと精液が放出され、更に彼女の服と手を汚すのだった。
そこに修平が帰ってきた。
なんとも間が悪い一日だった。