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Twin's Story 5 "Liquor Chocolate Time"
【兄妹相姦 官能小説】

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最後の夜-10

 ミカの身体の中の熱いものが激しく湧き上がってきた。「マユ、早くおいで。」ケンジがまた言った。ミカは立ち上がり、ゆっくりと上着を、ジーンズを、シャツを脱いでいった。彼女がブラに手を掛けたのを見たケンジは言った。「ああ、それは俺が外してやるよ、マユ。こっちにおいで。」
 ミカはそのままケンジの身体に重なった。ケンジの手がミカの背中に回され、ホックが外された。肩ベルトが弛み、ミカのバストがこぼれた。ブラを乱暴に取り去ったケンジは、下からミカの乳首を吸い始めた。「あ、あああっ・・・」ミカの身体はますます熱くなった。「か、海棠君・・・・。」
 おもむろに口を離したケンジが言った。「『海棠くん』?マユ、お前も海棠だろ?何言ってんだ。俺たち兄妹なんだからな。」そして再びケンジはミカの乳首を咥えた。「んっ!んんっ!」ミカは身もだえした。
 ケンジはミカの身体を抱いたまま寝返りをうった。今度はミカが仰向けにされた。ケンジはミカを見下ろしながら言った。「マユ、きれいだ・・・相変わらずきれいなカラダだ・・・。」そしてミカの脚をゆっくりと開くと、ショーツに鼻をこすりつけ始めた。「あ、ああっ、いやっ!や、やめっ!やめろ!か、海棠っ!」
 「いい匂いだ、マユ。俺の大好きなお前の匂い・・・・。」ケンジはそれから下着をつけたまま、自分のペニスをミカの秘部にあてがい、こすりつけ始めた。「あ、あああ・・・。」ミカのカラダが疼き始めた。「も、もうい、入れて、」
 「まだだめだ。マユ・・。」
 ケンジはミカのショーツをはぎ取った。そしてまた脚を開くと谷間に舌を這わせ始めた。「あ、あああああっ!」
 クリトリスと谷間のヒダを舌や唇で愛撫され、ミカは身体をよじらせた。「い、いいっ!熱い、熱くなってくるっ!」いつしかミカの秘部からはたっぷりと愛液があふれ出し、ケンジのベッドのシーツをしっとりと濡らしていた。「い、入れて!お願い、あたしに入れて!あなたと、繋がりたい・・・ああああ・・・。」
 「よし。マユ、入れるよ。」ケンジは下着を脱ぎ去った。そしてゆっくりとミカのカラダに入り始めた。「あ、ああああ!だ、だめ、もうイ、イきそう!」ミカがひときわ大きく喘いだ。ケンジは腰をゆっくりと動かし始めた。「イ、イってしまうっ!が、我慢できない、ああああ!」ミカが叫ぶ。「お、俺も、もうすぐ、あ、あああああ!マユ、マユっ!」ケンジの腰の動きが激しくなった。「イって!イって!あたしの中で、あああああ!海棠っ!イくっ!イくーっ!」びくびくびくびくっ!ミカのカラダが痙攣を始めた。!「海棠ーっ!」
 「『海棠』?!」ケンジが目を見開き、身を起こした。「だ、誰っ?!」自分のペニスにその秘部を貫かれ、激しくイきながら身体を震わせているのは・・・!「ミ、ミカ先輩っ!」ケンジは慌ててペニスを抜いた。
 「ぐうっ!」ケンジはとっさに自分の手でペニスを握りしめた。
 びゅるるっ!びゅるっ!びゅくっ!びゅくっ!
 精液がミカの腹と乳房に大量に放たれた。
 びゅくっ!びゅくびゅくびゅく・・・・・びくっ・・・・・びく・・・・・。
 「ミカ先輩っ!」ケンジはベッドから転げ落ちた。そして耳まで真っ赤になり、土下座をして頭を床にこすりつけた。「すっ!すみません、すみません!ミカ先輩!俺、俺っ!と、とっ、とんでもないことを!」
 ミカは呼吸を整えながら起き上がって言った。「バカ!途中で抜くやつがあるか!もっと余韻を楽しませてくれてもいいでしょ?」
 「すっ、すみませーん!」ケンジはまた床に頭をこすりつけた。
 ミカは胸や腹にケンジの精液をたっぷり残したまま、腕を伸ばしケンジを鋭く指さした。「海棠ケンジっ!」
 「は、はいっ!」
 「この責任は、いずれきっちりとってもらうからな!覚悟してろよ!」
 「ごっ!ごめんなさいっ!お、お許しくださーい!」


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