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奥さまは…四たび!
【若奥さん 官能小説】

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アソコを濡らして夫が親友を責めるのを見守る奥さま-1

「二人ともさっきみたいに座るんだ。そう、もっと足を開いてビデオに股間を向けろ。そうだ、それがお仕置きを受ける時の基本姿勢だからオレが言わないでもそうするように」

「はい…」

次から次へと起こることに対応する内に、二人は言われるまま指示に従うようになり、愛液が溢れる卑猥な股間が見えるように素直に足を開いた。

「ミキ。キミのワレメは中が見えにくい、そのビデオに具が写るように手で開いて。キミはそれが基本姿勢だ」

「は、はい…」

ミキは返事をするとM字に開いた足の後ろから手を廻して、卑猥な中身が見えるようにグッと開いた。

「これから質問するから正直に答えるように。正直なら褒美をやろう」

褒美と聞いた二人は、トロンとした表情を浮かべて勃起で膨らむオレの股間と卑猥な道具に交互に目を走らせた。

「今回の事は姫美から誘ったのか?」

「いいえ、あたし達が誘いました」

「姫美は抵抗したか?」

「最初は凄く抵抗しましたけど…」

ミキは妻のことを思いそう答えた。

「後は自分で股を開いたんだな」

オレはそう言いながら不安げな妻の顔を見た。妻は目が合うと申し訳なさそうに顔を伏せた。

「ところでそこにある道具は使ったことはあるか?」

オレはさっきから道具の方にチラチラと気を取られる二人に聞いた。

「道具ならそこにある姫の美顔器を使いましたけど、本物は使ったことはありません」

オレはベッドの横に転がるミキが言った美顔器を手に取り、スイッチを入れて振動を確かめた。軽い振動が伝わってきたが所詮美顔器用の緩いバイブレーターだ。

次にオレは買ってきた道具の内、ピンクローターを手に取りスイッチを入れた。初めは軽い振動だったが、つまみを調節して運動量をMAXにすると、ローターに内臓されたモーターがブーンと唸り、ブルブルと激しく震えだした。

美顔器とは全く違うその振動量の違いに驚いた二人は、生唾を飲み込み身を乗り出した。その二人の様子に満足したオレは、わかりきったことを聞いた。

「欲しいか」
 
二人はブルブル震えるローターから目を逸らすことなく、ポカンと口を開けたまま、うんうんと頷いた。

仮にこれがオレとミキ、またはオレとナナミの1対1ならば、彼女たちは自ら身を乗り出して欲しいとは言わないと思う。普通の若い女性なら羞恥心が増して躊躇するはずだ。

それが隣同士で同じように股を開いた状態で辱めを受ける者がいる環境では、個々の羞恥心も薄れていくようだ。まあ、オナニーまで録画された後で今更羞恥心も無いか。

「どっちからにする?」

オレの意地悪な質問に二人は、お互い相手を気遣いつつもモジモジと股間に手をやりながら、さらに身を乗り出した。

しかしオレも決め手が無い。ミキの豊満なバストを責めてみたいし、ナナミのクリトリスがどんな反応をするか興味深い。

そこでオレはいいことを思いついた。そしてオレを見ながら期待の表情を浮かべる二人を見て言った。



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