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奥さまは…四たび!
【若奥さん 官能小説】

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アソコを濡らして夫が親友を責めるのを見守る奥さま-2

「よし、こうしよう。二人ともオレが興奮するようなことをするんだ。よりエロい方にご褒美を上げよう。さあ始めろ」

オレの号令に先ずミキが動いた。

ミキはM字開脚の姿勢で左手を股間に持っていき、オレに中の具が見えやすいように指でワレメを開き、右手の中指を使ってクリトリスをこすり始めた。

「はあはあ//ミキのおまんこ見て下さい、ああ//」

次に左手を豊満なバストへと伸ばし、手のひらで下から持ち上げながら指先で乳首をつまみ気持ち良さそうな表情を浮かべた。

そしてさらに下からバストを持ち上げると、オレを見上げながら長い舌を出して自分の乳首をペロペロと舐めだしたのだ。

ミキは自分の武器を有効に使い、十分なエロさをアピールしたのだった。

ナナミも負けじと、股間を弄くることから始めた。

「はあはあ//あ、あたしも、お、おまんこ見て、はあはあ/」

陰毛がなく遮るモノがない肉スジはそれだけで十分エロい。ナナミはオレの目を妖しく見つめながら、両手の中指で交互に陰部をクチュクチュと弄くり、好色な表情を浮かべてその愛液にまみれた指を交互にジュルジュルと舐(ねぶ)った。

次に体の向きをくるりと返すとヒップをオレに向けて四つん這いになり、卑猥な秘部がよく見えるように体を反らせてそのヒップを高く突き上げた。

遮るモノがないまま惜しげもなく晒された股間。そのぱっくり開いたワレメから覗く卑猥なビラビラ。発達したクリトリス。ピンク色の肛門。それらが中心の穴から溢れる愛液でぬらぬらと濡れて雌の妖しさが増している。

女にとっては一番恥ずかしい姿勢だろうが、それはオレが一番興奮するポーズだ。

巨乳も捨てがたいが、今回はパイパンのバックスタイルのエロさの方が勝った。

「ナナミいいぞ、とてもエロい。褒美をやろう」

オレはそう言うと、ローターのスイッチを入れた。

雑誌で読んだことがあるが、ローターを使う場合はいきなり強い刺激だとあっという間にイッ てしまい、女には却ってモノ足らないそうだ。オレはそれを思い出してじっくり責めることにした。

先ず、振動を緩めにしたローターをナナミの首筋に宛がい、軽くうなじを責めた。

「あああああ//」

耳元で唸るモーター音が期待感を膨らますのか、ナナミはバックスタイルのまま、猫が伸びをするように体を反らせた。

オレはお仕置き中の妻の反応を見るために、少し様子を伺った。

足を広げて秘部が丸出しの状態で固定されていたが、オレと目が合うと、訴えかけるようにそこだけ自由になる首をイヤイヤと動かした。オレの手が妻以外の女を責めるのが耐えられないようだ。しかし、これくらいは序の口だ。

さて、ナナミだ。オレは二つめのローターにもスイッチを入れて、今度はその二つのローターでは乳首を責めた。

「あっ、あっ、あっ、い、いい、いい」

ナナミのヤラシイ喘ぎ声が部屋に響いた。

しかし、その一方で「いや、いや、いや、やめて」と妻の声もするが、構わずに責め続けた。

ローターをワレメに持っていき、クリトリスを2、3回軽くツンツンと刺激すると、ナナミはピクピクとヒップを揺らした。オレはその反応を合図に長い方のローターを振動で愛液がジュブジュブ溢れる穴に宛がい、一気に奥まで押し込んだ。卑猥な穴は意外なほどスルリとローターを飲みこみ、膣の中から女体を刺激した。

「あああああ//」

ナナミは喜びの声を上げたが、まだまだ満足していないはずだ。オレはもう一方のローターをクリトリスにゆっくりと押し付けた。


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