お客様をお股を開いてもてなす奥さま-1
二人が服を脱いでいる間、放置させられた姫美が何をしていたのか。
「姫!あなたナニしてるのよ」
半裸になった二人は姫美を見て驚いた。放置されていた姫美は二人の淫靡なやり取りに我慢が出来なくなり、下着に指を滑りこませて、敏感な部分をクチュクチュと弄っていたのだった。
「はあ、はあ、はあ」
「ああん、姫もそんなことするんだあ、姫もエッチな子だったのね」
「ひ〜めちゃん、ナニしてるのかな?」
「はあ、はあ、いや、はあ、はあ」
「いやじゃない、どこ弄ってるのイケナイ子ね」ミキの責める口調に姫美は自然と口を開いた。
「はあ、はあ、おまんこ、はあ、はあ」
「きゃー、聞いた?姫ってそんなエッチな言葉を知ってるんだ」
二人は顔を見合わせて淫乱な表情を浮かべた。
「あああん、何てエッチなのお!もう一回その可愛いお口で言ってぇ、ああん」
ミキはそう言いながら自分の下着に手を入れて、自らもそのヤラシイ部分に指を滑りこませていた。
「はあ、はあ、おまんこ、おまんこ」
卑猥な言葉を口にするほど興奮する姫美の体質は、対象が女性であっても変わらなかった。その言葉を口にしながらさらに激しくクチュクチュとその部分を弄りだした。
「ああん、エッチな子ねぇ。可愛いお口でなんて言葉を言うのよ。それがどこなのか私たちにわかるように見せなさい!」
短い時間に姫美の操縦方法を学んだミキが命令口調で言うと、姫美は素直に下着に手を掛けてゆっくりと脱ぎだした。
隠すモノが無くなったその部分をもっとよく見て貰おうと、姫美は足をM字にして陰毛の薄い幼女の様なワレメを開いて、得意な見せるオナニーをしだした。
「あん/あん/」
「はあ、はあ、姫のおまんこってなんてヤラシイの」
可愛い系の姫美が繰り出すアンバランスな痴態を見ていた二人は、姫美のその行為を見ながら示し合わせたように下着を脱ぐと、自分たちも同じ部分に指を這わせて弄りだした。
「はあ、はあ、はあ」
淫靡な吐息が部屋に充満しだした。
ミキはさらに姫美のヤラシイ部分を覗きこむように四つん這いになると、ヒップを突きあげて揺すり、その動きに合わすように激しくヤラシイ部分を弄りだした。
その動きが合図だったようにナナミはミキの後ろに回り、ミキのヒップを両手で掴むと左右にグイっと引っ張った。
愛液まみれの肛門、ぱっくり開く二枚のビラビラ、そして愛液でグチュグチュに濡れたクリトリスが無防備な状態でナナミの目の前にあった。ナナミは味わうようにミキの淫部に舌を這わせた。
「あああ//」
ミキは溜まらずにのけ反りながら喜びの声を上げた。
その喘ぎ声が気になって薄眼を開けた姫美の目に、とても現実離れした光景が映った。親友のミキが全裸で四つん這いになりながら豊かなバストを揺らし、その動きに併せて卑猥にヒップを揺らしていた。
しかし、それだけでは無かった。その親友の後ろに回ったもう一人の親友のナナミが、長い舌を這わして、ミキの愛液をジュルジュルと音を立てながら舐めていたのだ。さっきまで想像もしなかったとても淫靡な光景だった。
その光景を見た姫美の脳裏に一瞬ある言葉が過った。
(ああん、ずるい…)
親友の二人が自分の知らない世界を繰り出しているのに少し嫉妬を覚え、自分もその中に入りたくなったのだった。
姫美は自分のアソコを覗きこむミキの口元に届くように、自身の下半身をずらしていった。
「ミキ、あたしも、はあ、はあ、あたしも、はあ」
「ああん、ひ、姫、ど、どうして欲しいの、ああん/」
ミキは自分の淫部にナナミの舌の刺激を受けて喘ぎながら聞いた。
「はあ、はあ、おまんこ、あたしもおまんこ舐めて、はあ、はあ」
姫美はそう言うと、自分の足を太ももの下から抱え上げて卑猥な肉スジを開くと、さらにミキが舐めやすいように、赤ちゃんがおしめを替えるポーズを取った。
「あああん、なんてエッチなの」
ミキは可愛い顔をした姫美がアンバランスな痴態をさらしているのを見てとてもゾクゾクした。そして満足そうな表情を浮かべて姫美の希望を叶えてやった。
ミキは舌先で姫美の一番敏感な部分を軽く刺激した後、両方のビラビラを順番にジュルジュルと舐りだした。その後、舌先をすぼめて穴の中にゆっくりねじ込み、愛液を啜りながら舌を蠢かせた。そしてまたクリトリスに戻り、今度はじっくりと執拗に刺激を繰り返した。
「あああああ///」
姫美は夫とは違う優しい刺激、それでいて女性のツボを知る舌技に歓喜の声を上げた。