美人OLはアソコを弄くる。そして社長に迫る。-2
『ぐちゅぐちゅに濡れているここはなんだ?』
脳内オフィスで社長が、とても答えられない恥ずかしいことを聞いてきた。
「あん、いや、聞かないで下さい、いや、はずかしい、あん」
『業務命令だ、言ってみろ!』
OLにとって社長の業務命令は絶対だった。
「あああ、おまんこ、アケミのおまんこです。恥ずかしい…」
『恥ずかしいと言いながら、どんどん汁が出てくるじゃないか』
脳内社長の指がアケミのその愛液が溢れる部分をクチュクチュと激しく弄った。
「いやあああああ、ああああん」
その刺激に激しくのけ反るアケミ。
『いやだって?止めて欲しいのか?』
脳内社長の指の動きとリンクしたリアルアケミの指の動きもストップした。突然刺激の止まった女体は混乱し、昂ぶった心が予想通りの反応を示した。
「だ、だめえええ、止めないでえええ」
『何だって?さっきと報告内容が違うじゃないか。曖昧な報告で会社に損害を与える気か!事実を言いなさい』
「ハァハァ、はい、ああん、社長、おまんこをもっともっと…」
『やらしいヤツめ、もっとどうして欲しいんだ?』
「ああ、もっといっぱい舐めて、おまんこをいっぱい苛めてええ、あんあん」
帰宅後のアケミの脳内オフィスでは、こんな楽しい残業を繰り返してばかりしていたが、実際の仕事場での社長は生まじめな性格なのか無関心なのか、アケミをあまり見ることも無く、会話と言えばただ仕事の用事を伝えるだけだった。
アケミは自分に振り向いて貰おうとして、最近ではほぼ毎日ノーブラで出勤し、スカートをどんどん短くしていった。しかし悲しいことに社長の関心を集めることなく効果はあまりなかった。
そして一月経ったこの日、業を煮やしたアケミはついに行動に出た。
「社長、あたしのこと嫌いですか?」
アケミは仕事に集中する社長の前に仁王立ちになり、ストレートに気になることを確認した。
「何?どういうことだ?」
「あたし、社長が大好きです。大好きな社長と一緒なのに、毎日毎日息の詰まるようなこんな仕事には耐えられません」
「何を言ってるんだ、ここは会社だよ。そんな恋愛をする場所じゃない」
「じゃ、じゃあ、あたし、や、辞めます!」
「へっ?」
突然のことで社長の目が点になった。
「こんな状態なんてもういやー!」
社長の呆けた反応を見たアケミは興奮が増し、ついには「あーん、あーん!」と子供ように泣きだしてしまった。
「何を泣いてるんだい、そんな簡単に辞めるなんて言わないで落ち着いて」
「あーん、あーん、じゃあ、抱いてくださいよー」
「バカなことを、そんなことできる訳ないだろ」
「いやー、もう辞めるー、辞めて違う会社に就職してそこの社長に抱いて貰いますー、あーん、あーん」
「なんで、『抱いて貰う』になるんだよ…」
「あーん、そこの社長はヤラシイ社長で、毎日セクハラされるんですよー」
「セ、セクハラ?」
「あーん、トイレに行っても洗わない手でアケミのオッパイ揉みくちゃにするんですー、イヤーーー」
「手くらい洗うだろ」
「あーん、汚い脂ぎった禿げた顔を近づけて、アケミのあそこをぺろぺろ舐めるんですよー、イヤーーー」
アケミは社長にふられたショックで自暴自棄となり、想像の中で自分をドンドン貶めていった。
「落ち着け、なんで禿げた頭なんだよ。さあ、涙を拭いて」
社長は綺麗にアイロンの当たったハンカチを差し出した。
「えっ、えっ、えっ」
アケミは泣きじゃっくりをしながら、社長からハンカチを受け取り、社長の匂いを嗅ぎながら、少しだけ貰った優しさを噛みしめていた。