美しき大学生-6
「ぁ、ぃゃ、ぃゃ、ぃゃ、ぃゃ」
肩を上下に動かして喘いだ。僕は圭都の頭の後ろを支えていた左手を抜いた。左手の三本の指でパンティーの上からオチンコを愛撫した。強く擦りつけながら指を上下に動かした。
「あっ、いやっ、やめて」
指の動きに合わせて、圭都は腰を振っていた。
「圭ちゃんは女に生まれるべきだったのに、オチンコが付いて生まれてきた。悲しいと泣いたよね。だけどだけど、僕は圭ちゃんの女のオチンコが堪らなく愛しいんだ」
「もうもう、やめて。いっちゃう、いっちゃう」
「圭ちゃん、いっていいんだよ。オナニーより気持ちいいでしょう?」
「ああ、いっちゃう!」
腰を激しく振りながら、叫んだ。圭都のオチンコから液体が飛び出した。パンティーの前はぐっしょりとなった。僕は液体を指に付けて味わってみた。違う。男性の精液じゃない。香ばしい味わい。明らかに女性の愛液だった。
僕は圭都のパンティーのゴムに指を掛けた。
「圭ちゃん、腰を浮かせて」
「どうするの?」
「見てあげるから」
「やめて」
「どうして?」
「恥ずかしい」
「恥ずかしいの?」
圭都は頷いた。
「じゃあ、パンツの中に指入れちゃおう」
「だめっ」
僕は圭都の下着のリボンのところから指を入れた。小さなオチンコに指が触れたとき圭都は「はっ」と息を飲んだ。
「可愛いよ」
仮性包茎のオチンコだった。皮の中から少し頭を出しているんだと、指で感じとった。もっと皮から出してあげたいと擦ってみた。
「痛い。痛い」
圭都は泣き声を出した。
「無理にはしないからね。圭ちゃん、もう恥ずかしくないでしょう。見せて。圭ちゃんの大事なところ見せて」
「誰にも言わないで」