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名門女子剣道部・愛花
【同性愛♀ 官能小説】

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囚われの母娘-6

 むきっ!
 愛らしい肉の芽は、包皮を剥き下されて完全に露出した。
 興奮して真っ赤に充血し、小粒ながらぱんぱんに膨れ上がっている。
 それは処女の花園に埋もれる肉莢に隠された禁断の宝石。紅いルビーのようだった。
 ぷすっ!!
 そのクリトリスの中心に注射針が突き刺さった。

「……………っっ!!!」

 最も敏感な部分に走る鋭い痛み。愛花は必死に歯を食いしばり、声を上げることもできない。
 注射針で串刺しにされたクリトリスは、先端から細い血の筋を垂らしながら、ぷるぷる…と震えている。
 その無残な様子をうっとりと見つめる真樹子。まさに真性サディストならではの表情だ。

「ふふふっ。痛いでしょ? でもあなたもいずれこの注射を恋い焦がれるようになるわ。玲みたいにね! じゃあ一気に注ぎ込むわよ…!」

 注射器のピストンがぐいっ…と押し込まれる。玲の肥大陰核もこうやって作られたのだ。
 ちうううう…!
 クリトリスの中にコラーゲンが注ぎ込まれていく。小さかった愛花の肉芽はどんどん体積を増し、たちまち1.5倍ほどに膨れ上がる。

「ひぎいいいいっ!!! あうぅ…」

 針を引き抜くと、真樹子は満足げに微笑んだ。そのまま愛花は気絶した。

「ああ、楽しかった! 可愛いオマンコを改造するのって…最高っ!!」
「真樹子っ! よくも、よくも私の娘に…っ!! 絶対許さないっ!」

 ふり向くと、志津の怒りに燃える目が真樹子を凝視していた。

「いいわね、その眼! ぞくぞくする…! 待ってなさい、お前にはもっと酷いことしてあげる!」

 真樹子は、カラカラと椅子を志津が固定されている分娩台の前に移動させた。

「お前にくれてやる注射はこれよ!」

 そう言って真樹子が取り出したのは、愛花に突き刺したのとは比較にならないほど大型の注射器だった。全体で約15cm、針の長さが約5cmほどもあろうか。

「中身は家畜用の排卵誘発剤。すっごい効き目なんだから。メスブタらしく、勃起したお前のメスチンポにくれてやるわ!」
「そ、そんな…っ!」

 一瞬、志津の表情が変わった。

「や、やめてぇっ! 嫌ああああっ!!」

 手足は厳重に固定されているので、激しく首を左右に振りながら腰をばたつかせる。

「さっきまでの威勢はどうしたの? 許さないんじゃなかったの?!」

 真樹子の手がアルコールを含んだ脱脂綿をつかみ、乱暴に性器を撫で回す。

「…あああんっ!」

 いきなり陰核をつまみ出されて、思わず志津は身悶える。
 そのままぐりぐりっ…と揉み込まれて陰核が強制勃起させられる。硬さと体積を増してゆく肉芽。
 指先でそのこりこりとした感触を楽しみながら、真樹子は言った。

「ほらっ、じっとしてなさい! 針が折れちゃうわよ」

 ブスゥッ!
 クリトリスに巨大な針が突き刺さった! 串刺しにされた哀れな肉豆が注射の圧力で押しつぶされる。

「ぎゃあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"っ!!」
「痛い? 痛いわよね?! もっと痛くしてやるわっ!!」

 真樹子は突き刺さったままの注射針をぐりぐりと動かした。

「ひぎいいいいいぃぃぃ…っ!!! …あっ!! …がっ!!」

 白目を剥き、口から泡を飛ばす志津の形相を見て、真樹子はうっとりした。

「そう! ずっと見たかったのよ! お前のそんな顔!! お姉さまを奪われた私の心の痛みはこんなものじゃないわ!!」

 ちうううううううううう………!!
 注射針から大量の薬液が注ぎ込まれてゆく。志津のクリトリスは内出血で赤黒く腫れ上がり、水膨れの様になっていった。

「お"お"お"お"っっ!! ぁぎゃあ"あ"あ"あ"あ"っっっ!!!」

 ――十数分後。
 志津は発狂した。

「オオオマンンコォォォォッッッ!! オマンコあつううぃぃぃいいいいっっっ!!!」

 志津は、ばたばたとまるで陸に上がった魚のように分娩台の上でもがき続ける。
 そのオマンコは真っ赤に腫れ上がり、ぽっかりと口を開けた膣口がせり出している。金魚の口のようにぱくぱくさせ、白濁した本気汁が穴の奥からこんこんと湧き出す。
 そして尿道口からは、びゅっ! びゅっ! びゅっ! …と潮が噴出し続けている。

「チンポッ! おチンポ入れてっ!! 早くっ! 早く入れてえええっっ!!」
「あさましい女ねぇ…。そんなに入れて欲しいの?」
「オマンコが熱い! 熱いのおっ!! ねぇっ! 何でもいいからぁっ!!」
「そう…。何でもいいのね?」

 真樹子はすっと立ち上がり白衣を脱ぐと、右腕に医療用手袋をはめ、上からローションを垂らし始めた。

「私の拳で良かったら、いっくらでもあげるわ!」

 ローションまみれの右手がだだ漏れの洪水マンコに当てられた。
 ぬる…っ!!
 膣口に潜り込む指。その数が3本、4本…と増えてゆく。するりと5本の指が飲み込まれてしまった。
 しかし、途中で拳の侵入は止まってしまう。幅の広い中手骨が引っかかるのだ。
 真樹子はそこで力を込めて、無理にぐいっ!…と斜めにねじり込んだ。

 ずぶぶぶ…っ!! めりめりめりめり…っ!! ぼこんっ!!!

「お"ごごごごお"お"お"お"お"お"お"お"お"お"っっっっっ!!!!」

 絶叫が響き渡る。志津のマンコは限界まで広がり切ってしまった。
 膣内は、まるで発熱したように熱い。
 巾着袋のように激しく収縮を繰り返し、真樹子の腕全体をぎゅうぎゅう締めつける。
 ぎゅぽっ! ぎゅぽっ!
 下がってきた子宮口から、射精するように頸管粘液が噴き出した。

「子宮口も十分下がってきてるわね。よく充血していて、いい具合だわ。今の状態でやったら一発妊娠ね。中の方はどうかしら?」


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