囚われの母娘-5
じゅぽんっ!! じゅぽんっ!!
ワインの栓を抜くような湿った音が響く。
「お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"――――ッ!!!!」
母娘が狂ったように絶叫しながら激しく身悶える。
…ブババッ! ブバババッ!! ブババババババババ――――ッ!!!!
凄まじい破裂音と共に、浣腸液がすごい勢いで噴出した!
めくれ上がった2人の肛門から、長い長い一本糞がもりもりもり…っ! と飛び出す。
特にいつも便秘気味だった志津のウンコは大量で、一本糞をひり出した後も小刻みにぼとっ、ぼとっと便の塊をひり出し続けた。
「む"お"お"お"お"お"――っ!! あひっ、あひっ!」
志津は脱糞しながらぶるぶるっと身悶えた。
プビッ! プビビビビッ…!!
肛門からは、続けざまにぶざまな破裂音が漏れる。
そして、盛大な脱糞にやや遅れたタイミングで放尿が始まった。
ぷしゃああああ〜〜っ!! ぴゅ〜〜っ!!
志津のおしっこはビラビラに阻まれて、太ももを汚しながら飛沫のようにだらだらと流れ落ちる。
愛花のマンコは上つきであるためクジラの様に垂直におしっこを噴き上げ、まるで噴水だ。
「見ないで…。見ないでぇ…!」
自分の意志でおしっこを止めることもできず、愛花は力なく震えながら呟き続けた。
母娘がひり出した大量の糞便と尿が一面に広がるビニールシートを見つめ、カメラを構える真樹子は上機嫌。すっかりご満悦だ。
「おお臭い! 鼻が曲がりそう!! こんなに一杯クソひり出して…。きったない母娘ねェ!!」
5.
糞便を片付け終えると、真樹子はさらに語り始めた。
「これからの予定を教えとくわ。お前達は合宿期間中、調教を受けるのさ。身も心もド変態のマゾ牝に改造してやる。そして最終日、政治家の小淵沢先生と奴隷契約書を交わす。実はもうお見合いは済んでるんだ。先生は隠し撮りしたお前達の写真を見て気に入ってくれてるの。何のためかって? 学園のためさ」
「学…園の…ため?」
愛花が聞き返す。
「そう! お前達は何も知らないだろうが、今、星月女学院は深刻な経営破綻の危機に瀕している。子供の数はどんどん減ってきて個性的な教育をしていかなきゃならないのに、守旧派の理事長達は何も変えようとしない。そこで現理事長のやり方に反発する不満分子が、こっそりクーデターを計画しているの。今の経営陣を退陣させ、経営改革に乗り出す!」
「…なんですって?!」
今度は志津が叫ぶ。
「小淵沢先生は学園改革の重要な資金源、パトロンとなる! お前達はその生贄ってわけさ!」
「真樹子! 貴女って人は一体どこまで…!!」
志津は怒りに身体を震わせていた。
「愛花ちゃんって、本当に可愛らしいオマンコしてるのねぇ…。ビラビラなんか桜色じゃない。玲が夢中になるわけね」
「や、やめ…。いやぁっ!」
「口では嫌がっても、こっちはびちょびちょよ。お浣腸されて感じたんでしょ?」
真樹子は愛花のマンコを指でねちゃねちゃといじくり始めた。
「さっきは上手におねだりできたご褒美に、お姉さんが可愛がってあげる…」
「やめなさいっ! 愛花に手を出さないで! 私には何をしてもいいから!」
「…ふっ。お前のくされマンコなんかに用はないわ!」
真樹子はにやりと笑うと両手の指をかけて愛花のオマンコを思いっきり左右に広げた。
広がり切った肉庭の下方では膣口がぽっかりと口を開け、薄桃色の処女膜が顔を覗かせた。
「痛ううっ!!」
「うわぁ…。愛花ちゃんのオマンコきれい…。穴ぼこから処女膜がはみ出してるじゃない!」
「痛ぁいっ! やめてえええっ!!」
「愛花ちゃんの処女膜になら500万円出してもいいっておっしゃる先生がいるの。奴隷契約書を交わしたら、その先生のぶっといおチンポで膜をビリビリ破り取られちゃうのよ! でもその前に…ちょっと味見させてね」
メガネを外した真樹子は愛花の股間にむしゃぶりついた。
くりくり。ぺちょっ。ぺちょっ。ずるずるずるっ。ぞぞぞぞぞ…っ。
クリトリスをいじくりながらビラビラをねぶり回し、マンコの中身を思いっきり吸い上げる。ねちっこいクンニだ。
「あっ! あっ! …ああっ!! 嫌っ!」
「ほうら…。ほっへもひもひ、いいれしょう?」
充血したビラビラを口に挟んだまま、真樹子が聞く。
愛花は必死に嫌がるが、快感には勝てない。徐々に腰を浮かせ、真樹子の舌の動きに合わせて押しつけてきた。
真樹子は自分の指をぺろぺろと舐め回すと、濡れた指をオマンコに挿入してきた。
ちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅく…っ!
2本の指での激しい高速ピストンがGスポットを刺激する。愛花はたまらず悲鳴を上げる。
「ああんっ! イクッ! イッちゃう! イッちゃうのおおおっ!!」
「ほら! 早くイキなさいっ! このメスブタッ!!」
「おひょおおおおお――――ッッ!!!」
びしゅっ! びしゅうっ! びしゃしゃっ!!
愛花は痙攣しながら断続的に潮を吹き上げた。あれだけ大量に放尿しても潮吹きはまた別なのだ。
「愛花ちゃん、本当に可愛いわぁ…。男なんかにやるのがもったいない。調教を始める前に、素敵なプレゼントをあげるわ」
真樹子はトレイの上に置かれた細長い注射器を取り出した。
「美容整形に使うコラーゲン注射よ。これで愛花ちゃんのいやらしいお豆をもっと大きくしてあげる!」
「嫌っ! 嫌あああっ!!」
「真樹子っ! 真樹子っ! やめなさいっ!!」
志津がいくら叫んでも、愛花が身をよじらせても、無駄な抵抗だった。
真樹子はアルコールを含んだ脱脂綿で性器を清拭すると、愛らしいクリトリスに手を伸ばした。