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妄想天国
【若奥さん 官能小説】

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妄想その3-5

「なんだ、奥さん、しっかり濡れておるじゃないか。朝っぱらから旦那以外の男に脱がされて、興奮してしまったのか?」
「いやあっ!言わないで…」
両手で顔を覆ってしまう瑤子。
男は、瑤子の両膝を広げ、無防備になった秘所を露わにした。

「もっと啼かせてやろうかのう」
言うと、男はそこへ顔を近づけ、口を付けると、わざと音を立てるように溢れた蜜を吸い上げた。

「はぅっ…や…ぁんっ…あぁぁっ…」
今頃、娘は幼稚園でお遊戯…夫は職場で仕事。
そんな中、人知れず、ホテルの一室で貪られる瑤子であった。

厚ぼったい舌が秘肉をなぞると、瑤子の愛液と男の唾でヌメリ気が増した襞が捲れてきた。
男の舌先が敏感な突起を捉え、刺激する。

「はぁっ…はひっ…んん…はぁんっ…」
我慢しようとしても出てしまう瑤子の声。腰が左右にうねるのが止まらないようだ。

「気持ちいいのか?そしたら、これは、どうだ?」
唇が突起を捉え、吸い立てながら舌で転がす。ひと際卑猥な音が静かな部屋に響き渡った。

「そ、そんなことありませんっ…んんっ…ぁぁっ、あぁぁぁぁ…だ、だめぇぇ!それ…だめぇぇ」
腰をがくがくと震わせながら、女の声を響かせてしまう瑤子。

さっきまで、上品な佇まいで電車に乗り、通勤中のサラリーマンの視線を集めながら、娘を幼稚園に送っていた人妻をホテルに連れ込み、よがらせていることに満足感を覚える男。執拗に唇と舌で秘肉を貪り、敏感な突起を吸い立てた。

「はぅっ、はうっ、やっ、あんっ、だめっ、はぁぁあんっ!!」
瑤子は、初めて味わうねっとりとした愛撫に、頭は拒否しても、身体が反応してしまうのがどうしようもないという様子であった。秘肉の奥からは、蜜がどんどん溢れ出ている。

「朝から旦那以外の男に舐められて、こんなに濡らしおって」
それを分からせるように男が指でそこを弄り、卑猥な水音を立てる。
やがて、男も服を脱いで全裸になると、黒々と怒り立ったモノを振り立てた。

「どうだ、奥さん?旦那のモノと比べても満更でもないだろう?」
「ひっ…」
瑤子は、目の前でそそり立っているモノの大きさに息を飲んでしまう。



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