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偶数月
【元彼 官能小説】

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・・・4月-5


「欲しいっていってる。俺の指が欲しいって」

達也は店員から見えないように
あたしのブラウスの第二ボタンを器用にはずすと
左手をブラの中まで大胆に入れてきた。


乳首をつねられる・・・

達也の親指と人差し指で
乳首がきゅっとされる。


「ぃやぁ・・ん・・ん・・ぁぁああ」

声が・・・
声が出ちゃうよぉ。


行き来する店員が近くを通るたびに
ぐちゅっと音を立てて触られる。






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