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ふうてん爺のブログ帳
【その他 官能小説】

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ふうてん爺のブログ帳-7

「今日も居酒屋にいくの、エエ年して………」


家の婆が、からかうように言った。

別に怒りもやきもちもやかない。


大体ワシより韓流スターの方に興味があるんやから………ワシみたいなスケベな暇人にやきもちなんか焼いて色々と波風たたせるより上手く適当に遊んでこいってぐらいな興味しがない。


捨て犬に近い境遇やな………
しかしこの境遇は慣れると結構気持ちがいいもんだ。

婆も根がドスケベやさかいいきなり押さえこんでワシの名刀クロベエを突きいれてもケツを振りたくってヨガリよるしな……………


その変わり韓流スターのドラマをゆっくり味わえないような境遇にすると猛獣のように歯向かってくるし追い出されかねない。

韓流のドラマの時に押さえこんだらクロベエをハサミでチョン切られる恐れがある。
触らぬ神に祟り無しと婆の傍からフケるに限る。


ワシは今日も弥生の店に行って…………


オマン〇を………


だがその日は弥生はいなかった。


隣の飲み屋の姉さんが
「正爺さん。内緒だけど………弥生さん旦那がいるのよ、勿論内緒の奥さんだけど………」


フ〜ンそりゃあんなエエ女が一人でいるはずないな〜


そんなところへくるワシは弥生にしちゃ迷惑至極な話しで………


ワシも色ボケしとったな………


「姉さんありがとう、弥生の立場が悪なるって事だな」


「そうね。パトロンだからね、でも結構、弥生さん正爺さんにお熱だからね、上手に手を切ってあげて」


「姉さんとイチャツイテいるのを見せようかな」


30半ばの姉さんはワシ好みの尻の大きな女だから……ワシはついお世辞変わりにふってみた。


「正爺さんって噂以上のスケベね。私が弥生さんから恨まれるわ」

「マァね、挨拶がわりにチョツカイだすのがワシ流のやり方で」


そんな事言いながら姉さんの店に入りビールを飲みながら弥生を待っていた。


挨拶がわりに姉さんの尻を撫でたりオッパイをつついたりしながらね………


そのうちソファに座っているワシの膝の上に後ろ向きに座らせて口を吸い合いながらオッパイを揉んでオマン〇をパンツの上からナドっていると………

隣の弥生の店の格子戸を開ける音がする。



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