・・・2月-11
「変わってねーな。ここが1番いいんだ?」
にやっと笑った顔は
あたしのGスポットを触っているときの
達也の得意げな顔。
達也のその顔も変わってない・・・ね。
達也がネクタイを緩め
Yシャツを脱ぐ。
ズボンを脱いで下着を脱ぐ。
達也自身が大きくなってて
その先っぽをあたしの秘部にすりつけた。
「ぁっぁっぁっあっあぁぁ・・・」
入れそうで入れてくれないもどかしさに
あたしはだんだんじれったくなって
せがみ出す。
「たつやぁぁ・・・」
「ほしいの?」
「っっん・・」
「ちゃんと言えよ。
明日になって、あたしはエッチしたくなかったって
逃げらんねーように、ちゃんと七海がほしいって言え」
「っっ!!」
「七海・・・言え」