妄想その2-5
「美雪ちゃんのオマンコもこんなにヌルヌルしてるよ〜」
「あん…はずかしぃ…」
「ほら、ほら〜」
俺は指で美雪のアソコを弄ってやる。
「アナタ…ダメェ〜…」
甘えるような声を出しながら、俺の指の動きを止めようとする美雪。
「どうしたの?美雪ちゃんは、気持ちよくなりたくないの〜?」
顔を俯けたまま小さく顔を横に振る。そして…
「続きは…ベッドでして…」
「ん?」
恥ずかしいのか、声が小さくて思わず聞き返してしまった。
「ベッドで……いっぱい気持ちよくしてください…」
これ以上にない美雪のオネダリに、俺のチンポはもう完全に回復していた…。
夜が更けていく。
しかし、俺と美雪にとっては、これからが本番だ。
二人の愛の巣、この寝室で、誰にも邪魔されず、好きなだけ愛し合うのだ。
「お待たせ…」
美雪がそっとドアを開けて入ってきた。
風呂上りの美雪。
白地に水玉のキャミソールにお揃いのパンティ。
きちんとブラシをした黒髪が肩の上で柔らかい弧を描いている。
食べちゃいたい…
薄暗い寝室に現れた美雪を見て、そう思わずにいられない。
俺は溜まらずに、美雪の手を取り、ベッドへと引っ張り込んでしまう。
「あんっ…!」
ハートマークを撒き散らしながら、美雪がベッドに倒れこんでくる。
「危ないよ〜」
美雪の口から、またまたハートマークが零れ出て、俺を包み込んできた。
「おおぉぉぉぉ…美雪ぃ…!」
完全に火がついた俺は、美雪をベッドに組み伏せ、その刺激的な身体にむしゃぶりついた。
それから俺は、美雪と身体を絡ませ合い、朝まで愛し合った。
そう、妄想に突き動かされるままに……。
【続く】