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『先生』
【教師 官能小説】

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「田島、門限何時?」

「え?門限って・・・
親が起きるまで?ですかね・・・?」

「なにそれ。終電とかじゃないの?」

「先生・・・私、大学生なんですけど。
中学生じゃないんですけど〜!」

先生にとって私はいつまでも中学生の感覚が抜けないらしい。

「そっか。今日車で来てんだよ。
いつも終電で一人で帰らせるの気になってたんだ。

門限が終電ぐらいならいつものように
ご飯を食べて送っていこうとしたけど
もうちょっと大丈夫なら
ちょっとだけ遠出しないか?」

「いいですけど。どこへ?」

「いつも居酒屋じゃつまんねーだろ?
美味い店があるんだよ」







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