投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

『先生』
【教師 官能小説】

『先生』の最初へ 『先生』 0 『先生』 2 『先生』の最後へ

現在-1



私は、旧帝大と呼ばれる
いわゆる一流大学の2年生。

大学に入学して
それまでの受験勉強から開放され
サークルに入って
ものめずらしく遊んだ1年も終わり
そろそろバイトをしようかと思ったとき

真っ先に思い浮かんだのが
高校受験のときにかよった地元の塾だった。

大学受験の予備校の塾の講師は無理でも
高校受験の塾の講師は
実情はほとんどが大学生で

私もまったく新しいことを始めるよりは
通いなれた塾に講師として戻ることに
何の抵抗もなかったから。





『先生』の最初へ 『先生』 0 『先生』 2 『先生』の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前