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『先生』
【教師 官能小説】

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現在-5


そんなことをえばっていう佐瀬先生がかわいい。

あの時・・・

5歳の年齢差はものすごく大きかった。
15歳の私にとって
20歳の先生は本当に手の届かない大人だった。

でも、今先生のことがかわいいと思えた。

私が先生に近づいたのか
先生の時間が止まっているのか・・・


「しっかし、昔の生徒と同僚になるとはなぁ〜・・・
俺も年をとったもんだよ」


そういいながら佐瀬先生は
帰りの挨拶をする生徒に
「復習しろよ!」
と声をかけていた









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