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さよならのトキ
【女性向け 官能小説】

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「いれ。。。て。おねがい。ぃれてぇぇ」


言い終わるのが早いか
彼のモノがあたしの中に入ってきた。


この入ってくる
瞬間が好き。

彼があたしの・・・
あたしだけのモノになる瞬間だから。


「恵美。恵美。声出してっ。
お前の声が聞きたい」

「んぁっ・・気持ちいぃ・・気持ちいぃよぅ・・」


「っ・・いい?恵美っ。気持ちイイ?」

いつもは、あたしの反応なんか気にしないのに
彼はあたしの反応を気にしていた。






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