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さよならのトキ
【女性向け 官能小説】

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やさしくされている彼の手に
感じていたあたしは
彼の想像より濡れていたらしい。

彼は彼のモノをあたしにあてがうと
素股をし始めた・・・


入れてくれそうで入れてくれないもどかしさに
声が高まる。

「おねが・・ぃ。じらさないでっ」

乳首を吸いながら
上目遣いであたしを見た彼は
あたしの大好きな顔で笑っていた。


「欲しいなら、ちゃんと言えよ」






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