初犯-4
朝
いつものように電車にのる。
毎日、1時間程かけて電車とバスで会社に通っている。今日も変わらず満員電車だ。時々、駅にとまり人数が増減する。
乗客に押され、女子高生と体が密着した。
ふんわりとシャンプーのいい香りがする。
よく見れば、いい体をしている。
細い体の割に胸も大きい。
顔もそこそこかわいい。
‥‥‥犯したい。
そう思った瞬間勃起した。
硬くなったそれは女子高生のお尻に当たっている。
‥‥‥いいのか?
考える前に、俺は女子高生のお尻に手を伸ばしていた。
今ならまだごまかせる。今やめれば‥‥‥!
頭ではそう考えているのに手は止まらない。
やばいことをしているという意識はあるのに、それが更に興奮させる。
腰からお尻にかけて撫で回していると、女子高生が体を固くして震え始めた。
さらに股間を押し付け、スカートの上からお尻を撫でる。
しばらくそっと撫で続けた。時々スカートの上からお尻を揉んだり前にも手を回したりしてやる。
「声を出すなよ」
「‥‥‥っ!」
スカートの中に手を入れ、太ももを撫でる。
女子高生が時々何かを耐えるような表情をしている。
感じているのか?
ブラウスの中にも手を入れてブラごと胸を揉む。
「っん‥‥‥、や、‥‥‥っ!」
こんなに興奮したのは久しぶりだ。
グイグイと股間を押し付けながら、ブラをずらして乳首をいじる。
女子高生の息がかすかに荒い。