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my little sister
【兄妹相姦 官能小説】

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処女は兄に-9

 腰を振るというよりも、体全体が動く隼人。しかし肉棒が得る快感はたまらないものだった。
 「ハァハァ…ハァハァ…(俺、セックスしてるんだ…。)」
周りの友達がいつも騒いでいるセックス。大人になった気分だ。
 一方、激痛に耐える友美はセックスしてる実感も大人になった実感も思い浮かばない。
 「あああ…(もうだめ…早く終わって…)」
傷口を激しく擦るような痛みに苦しむ。
 (超気持ちいい…。セックスって凄いや…もう出ちゃいそう…)
初めてのセックスに異常に興奮する。何しろ初めての経験だ。セックスが何の為なのかも特に意識していない。妊娠の意識も極めて薄い。
 過剰な興奮は中学生の肉体に容赦なく襲いかかる。
 「ハァハァ…えっ?あっ!!」
肉棒を凄い勢いで快感が登りつめる。膣の気持ちよさに浸り過ぎていた隼人にはその速さに対応できなかった。
 「あっ、うっ!!」
何も出来なかった。肉棒を駆け上がった精子が友美の中に放出された。
 「あっ…友美…な、中に出ちゃった…!あっ、あっ…!」
友美の中で脈打つ肉棒。女の体の中での射精は最高に気持ちがいいものであった。
 「んんん…!」
激痛に耐えるのも限界だった。中に出てしまった事がどうでもよく思える程に、挿入が終わった事をに安堵する。
 お互い妊娠に対する危機感が稀薄だ。二人は繋がったまま、隼人は余韻に浸り、友美は激痛に耐えていた。


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