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車内遊戯
【痴漢/痴女 官能小説】

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車内遊戯-5

私はドアの脇の手すりにしがみつく。男性はくすくすと笑う。


そして、言った。

「もっと気持ちいいこと、してあげる」

欲求不満なんだね、と。


今度は、男性の指がコートの裾からお尻にまわった。

なにもつけていないお尻を、大きな手が撫でまわす。


そして、後ろからゆっくりと前へむかって、指が動いていく。

男性の指が、足の間の敏感な部分に触れる。

そしてもう、足を伝って液体が流れるほどにぐっしょりと濡れた場所へ、

指は入っていく。

ためすように、ぐちゅぐちゅと音を立てながら。


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