投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

キスの花束を
【女性向け 官能小説】

キスの花束をの最初へ キスの花束を 31 キスの花束を 33 キスの花束をの最後へ

驚愕-1


やさしく髪をなでられている感触で目が覚めた。

久しぶりだ・・・

誰かの顔を見ながら
目が覚めるのって

なんだかすごく幸せ♪


「ツカ・・サ。好き」

思わず抱きついて
本音をポロリといった私に

ツカサは驚くことを言い出した・・・



「ね?昨日さ・・・
俺、へんなことしなかった・・・よね?」


ん?

「こんなこと聞いてごめん」





「どうせ、ばれるだろうから
言っちゃうけど・・・
俺、初めてだったんだ」






キスの花束をの最初へ キスの花束を 31 キスの花束を 33 キスの花束をの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前