投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

キスの花束を
【女性向け 官能小説】

キスの花束をの最初へ キスの花束を 34 キスの花束を 36 キスの花束をの最後へ

驚愕-4

部活?

ブカツ?

ぶかつってなに?


私の心の声はどうも口から出ていたようで
ツカサはその問いに答えてくれた・・・


「俺、ラグビー部なんだ。
すっげえ、強いんだぜ?

毎日毎日練習で、へとへとになって
彼女なんか作る暇もないよ。

でも、それは俺に好きな人がいなかったからなんだって
紗江子さんに会って気がついた!

紗江子さんに会ってから
暇があればメールしたいし

月に1度の土日の連休も
今までは男連中と遊びに行くか
宿題を終わらせるか
家でゆっくりしてたけど

どうしても紗江子さんとデートしたかった!」


そりゃぁどーも・・・


んでも
私の聞きたいところはそこじゃない。

「『部活』ってなに?」


「ん?部活は部活だよ??」






キスの花束をの最初へ キスの花束を 34 キスの花束を 36 キスの花束をの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前