投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

キスの花束を
【女性向け 官能小説】

キスの花束をの最初へ キスの花束を 13 キスの花束を 15 キスの花束をの最後へ

添い寝-4


「ほら、もう終電もないし
タクシーもここら辺は捕まらないから
泊まっていきな」

「泊まる?」

「うん」

「泊まっていいの?」

「いいよぉ〜。エッチもしちゃう?」


酔った勢いに見せかけて
誘ってみる。


「え・・・いや。それは、まずいっしょ?」


「なんで?」


「何でって・・・」


歯切れの悪い司君は
微妙に私から視線をずらした。




キスの花束をの最初へ キスの花束を 13 キスの花束を 15 キスの花束をの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前