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真夜中の淫謀
【レイプ 官能小説】

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凌辱の時間-7

 裂けた真っ白なワンピースが土足で踏みつけられて汚れていく。悲鳴は止まらない。大塚がにやにやと笑いながら指先で何かをマミの陰部に押し込んだ。

「泣くばっかりでちっとも濡れねえな。このまんまじゃマミもつまんねえだろ?どうせだったらお互いに楽しまないと、な?」

「やっ、なんなの!?あ、やだ、やだっ!」

 男たちにさざ波のようにちいさな笑いが広がっていく。マミの様子が変わる。急激に呼吸が荒くなり、顔を真っ赤にし始めた。口元からは涎が垂れ、乳首は固く勃起し、渇いたままだった陰部はしとどに濡れていく。

「ほら、気持ち良くなってきただろ?今日手に入れたばっかりなんだよ・・・な、ここ、気持ちいいんだろ?」

 覚せい剤。近所のゲームセンターの地下で簡単に手に入るのだと笑っていたのを思い出した。大塚の指がゆっくりとマミの中に飲み込まれていく。さっきまでとは違い、その指の動きにしっかりと反応を見せる。乳首を吸われれば喘ぎ声を漏らし、男たちに触れられれば触れられただけ全身を震わせて快感に悶える。足の間からは、いやらしい雫がとろとろと流れて床に落ちる。

「あぁ・・・っん・・・だめなのにぃ、こんな・・・うぅんっ・・・」

 男のひとりがマミの腰を抱えあげて立ったまま挿入する。マミは抵抗することもなく、天井を見上げたまま激しく腰を揺らせて男を受け入れる。上下に激しく突き上げられて、長い髪を乱れさせながら悶える様子はみずきの体をも興奮させた。

 下着がぐっしょりと濡れていくのがわかる。

「ああ、こっちの穴でいいから使わせてくれよ・・・」

 別の男がマミの尻に透明の液体を塗りつける。指でぐちゅぐちゅと穴を押し広げた後、そこに無理やり自分の性器を捻じ込んだ。マミのひときわ大きな叫び声があがる。太ももを伝って赤い血が流れる。それでも男は後ろから突き上げるのをやめない。

「あ、あ、いいい、気持ちいいよぅ!!んっ、あぅ・・・欲しい、もっと欲しいいいい!!」

「なあ、気持ちいいよな?・・・じゃあもっと気持ちよくしてやるからな・・・」

 大塚が腰を大きく振り、わずかに顔を歪める。射精したときの表情。大塚の体が離れた後、すぐにまた別の男がマミに襲いかかる。

 かわるがわる、何人もの男たちがマミの体の中に、また肌の上に、何度も何度も精液をぶちまけた。マミはそれでもよがり声を上げ続ける。腰を振り続ける。薬の魔力。

 さんざん弄ばれた後で、マミはビニル紐で縛りあげられた。両手を後ろにして、足の間を大きく広げて膝を折り曲げた卑猥なポーズ。両方の乳首に小さなローターが貼り付けられ、こまかな振動を与える。足の間にはちょうどクリトリスにかすかに当たる位置にバイブを置かれ、たまらない様子で甘い声を出して男たちを呼んだ。

「ぁん・・・もっと、もっと欲しいよう・・・もうこんなになっちゃってるのに、ねえ、おちんちん欲しいよう、お願いぃ・・・」


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