手癖-7
「麻衣ちゃんのおっぱい、おいしい。」
独り言なのか麻衣ちゃんに伝えたのか、自分でも分からないくらいに自然と言葉が出てきた。
うん、おいしい。
頭でそう繰り返すと、また麻衣ちゃんの胸にハムッとしゃぶりついた。
「はぅっ」
その可愛い反応があまりに愛おしくて、乳首から口を離してキスをしようとしたが、どうにか避けようとする麻衣ちゃん。
少し頭にきてしまった私は、手をスカートの中に突っ込んだ。
「あっ、」
「麻衣ちゃんの態度が悪いから、ここのチェックもしないといけないね。」
「ご、ごめんなさい。」
「もう、遅いよ。」
ニッコリ微笑むと、パンツをスルリと下げた。
麻衣ちゃんのメスのニオイが、ムワッと広がる。
「いやっ、いやっ。」
小声で訴える麻衣ちゃんを無視してスカートの中を見ると、ほんの少しだけ潤っているのが分かって嬉しくなった。