手癖-10
そろそろ一緒に気持ち良くなろう。
そう思い、椅子の上で力の抜けている麻衣ちゃんを抱えて、事務室の机に寝かせた。
カチャカチャとベルトを外してそそり立つ男根を取り出すと、中にズブリと挿入する。
「うっ」
麻衣ちゃんの中、凄い気持ちが良い。暖かい。
直ぐにイッてしまいそうになるのを我慢して、ジュブリジュブリとゆっくりピストンを始めた。
すると、グッタリしていた麻衣ちゃんの呼吸がまた激しくなる。
「こんな、ダメです、ふぁっ」
「麻衣ちゃんの中、気持ち良いよ。」
ジュポジュポジュポ。
徐々に動きを速くしていくと、麻衣ちゃんも腰を動かしてくれる。
もしかしたら、私から逃げようとしているのかもしれない。
でも、もうどうでも良かった。
今私は、麻衣ちゃんの中にいるのだから。