第一章-10
「うぅ・・ご主人様・・・気持ち良いです」
ゆり子は卑猥な顔をして乳房を揺らしながら、爪先立っていた。
この女も色っぽい、
後で犯せると思うと私のペニスは再び固くなる。
こうして二カップルの報告が終わった。
今度は、いよいよ私とれいこの番である。
「では、今度は私達のようですな・・」
私がそう言うと、快王とそのM女の美紗子、
縄楽とゆり子の二組のカップルが熱い視線で私とれいこを見つめた。
私はれいこの後ろから両手でれいこの乳房を揉みながら、話し始めた。
れいこは、
恥ずかしそうに(あぁ・・)と悶えていた。
「私の愛奴のれいこも人妻でしてね、
約一月に一度はホテルで調教するんですよ、もう百回は超えましたが・・」
「ほう、それは凄い」快王と縄楽が感嘆の声を漏らした。
私は少し誇らしげな気持ちになっていた、
いよいよ私の愛奴のれいこ自慢になる。
「このれいこは甘えん坊でして、少女のような女なんですよ、
それに、最近は快楽の感度が上がってきましてね、
挿入のとき、まんこが良く締まって、気持ちが良いんです、
後で快王さんと、縄楽さんも楽しんだら如何です?」
「ほう、それは楽しみですね、後でたっぷりと楽しませて貰いましょう」
快王はそう言うと、
縄楽を見てニヤリとした、縄楽もそれに頷いていた。
「愛奴への調教なんですが、あまりハードなことは出来ませんが、
縛って口枷をし、まんこにバイブを入れて歩かせたり、
その姿で風呂場でおしっこをさせたり、
四つん這いでバックで犯しながらおっぱいを鷲づかみすると、
凄く燃えるんですよ、私の愛奴はね」
私は得意になりながら、れいこの乳房を揉んでいた。
「そうだな、れいこ」
「あん、はい・・ご主人様、あぁ・・」
それを見ていた、四人は驚きの声を上げる。
「素晴らしい奴隷をお持ちですね、乱遊さん」
私も興奮してきた、そしてれいこに言った。
「さあ、れいこも美紗子さんと、ゆり子さんのように裸になりなさい」
「あん、はい・・ご主人様」
れいこは私に言われて服を脱ぎ始めていた、
上着とスカートを脱ぐと、私に言われていたノーパン姿だった。
皆はおぉ・・と驚きの声を上げる。
「ブラを取ってごらん、れいこ」
「はい、ご主人様・・」
れいこは全裸になった、
私はれいこの後ろから割れ目に指を入れた、
そこは愛液でぐっしょりと濡れている、私の指がそこを撫で回すと、
ビチャビチャという淫靡な音が部屋の中で響いていた。