カリスマの秘密-6
バイブの使い方もしっかりと教え込んだ。
「じゃあ冴香、いつものように…。」
「うん。」
両手を差し出す冴香。山中は手首をネクタイで縛る。
「じゃあ始めようか、冴香。」
「うん。」
そのまま立ち上がる冴香。立ったままバイブを入れられ、フラフラとしながら快感に耐えるのが好きだ。
「んっあ…!」
体を反応させ、縛られた手を山中の肩に置いて支える。
「中も相当濡れてるね?すんなりと入っちゃうよ、こんなゴッツイバイブが。」
「濡れ易いの、知ってるくせに…ハァハァ」
「へへへ」
スィッチを入れる。
「ああん!!」
甘い電流が体を突き抜ける。けたたましい音を響かせてうねりを上げるバイブに本気で喘ぎ、そして悶える。
「女教師とバイブって、似合うよね。」
冴香の好みを熟知した山中は巧みにバイブを扱う。
「ああん…!佑樹くぅん…き、気持ちいいよぅ…ぁあん…」
クールな顔立ちの冴香が顔を歪ませ甘えた声で喘ぐ姿が大好きだ。
「カリスマ女教師と言われて、みんなから一目置かれてる女の姿とは思えないね?フフフ」
「ああん…いじめないで…ハァハァ…」
潤んだ目がたまらない。もっともっといじめたくなる。
「でもさ、他の奴にこんな姿を見せたら許さないからね?」
バイブをグッと奥まで差し込み押し付ける。
「ああん!奥…奥まで…!はっひっっ!」
はしたない声が山中をますます興奮させる。
「教師がバイブでそんなはしたない声出していいんかよ?ほら?」
「ああん…!ご、ゴメンナサイ…あっひ…ぃぃんっ!!」
わざとはしたない声を出しているのかも知れない冴香だった。