スキンシップ-1
世の中、受験生が慌ただしく受験に奔走する中、冴香のクラス、3年3組の生徒達は全員が推薦で進路を決めていた。しかし全員が勉強に手を抜いていない。中学生活最後のテストがあるからだ。
今までたくさんの冴香のご褒美を受けてきたクラスの生徒達。いよいよ最後のご褒美に期待は高まる。
冴香はセックスはさせていない。性器も各テストで一番になった生徒にしか見せていない。最後に一度は冴香の性器が見たい…その一心でみんなは手を抜かず勉強に励んできた。
その最後のテストが終わり、みんなが結果を心待ちにしていた。そしていよいよ結果が冴香の口から言い渡された。
「みんな、この3年間、良く頑張ったわね!そして最後のテストでみんなは伝説をつくりました。」
ザワザワする。
「なんと、全員全教科満点!!全員が学年トップよ?凄〜い!」
「マジっすか!?」
「うん。こんなの世界中探してもないくらいの奇跡だわ?」
本当に嬉しそうな顔をする冴香に、生徒の関心は一つだ。
「じゃあ一番のご褒美は…くじ引きか何かで決めるんですか?」
「何言ってるのよ?みんな頑張ったのにそんな不公平な事するわけないでしょ?」
「て言う事は…」
「全員にご褒美あげるに決まってるじゃないの!」
「!!」
沸き立つクラス。
「最高のご褒美は、3年間、私についてきた感謝の気持ちを込めて卒業式の日にあげるわ?今回はその一歩手前のご褒美をあげる。今日、授業が終わったら、みんなここに残るようにね?」
「な、何をしてくれるんですか!?」
「フフフ、今まで私は君達の体に触れてあげなかったから、触れてあげるわ?君達のオチンチンを握ってシコシコしてあげる。」
「!!」
全員が歓喜する。
「じゃあ楽しみにしててね?」
色っぽい笑みを残して教室を出た冴香だった。