第一話-9
田上君は僕に口から精液を吐き出さずに呑み込むように言って、僕が呑み込んだのを確認すると今度は、今まで保田君達としていた中村さんの方に行って保田君と交代した
僕だけでなく真琴も中村さんも既に抵抗する気力もなく、一方的に田上君達にされるがままだった
田上君達との性行は明け方を迎えても尚、僕達は寝る間もなく続けられる性行に精神は既に崩壊寸前になっていて、締め切った部屋の中はみんなの汗や体液が混じった異様で淫らな臭いが立ち込め、そんな臭いを嗅いでるうちに僕達は誰のものも問わずに、おち〇ちんを求めるようになっていた
そして、何度となく三人のおち〇ちんを出し入れされ、自らも快楽を求めた僕達に彼らの出した要求を拒否すると言う選択肢は頭に無く、そこにはただ快楽だけを求める三人の淫らな牝が横たわっているのみであった…
第一話完
第二話へ続く