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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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ご褒美-11

 冴香が教室を出た後、川島の周りには人だかりができた。
 「おい、川島!オマンコってどんななんだよ!!」
 「い、いやらしいぞ〜!」
 「何がどういやらしいんだよ!?」
 「思ってたより複雑で、でもビラビラって言うの??あれがいやらしいよ!見なきゃ分かんないよ、あのいやらしさは!!」
 「くっそー!いいなぁ。俺も見てぇ!」
悔しがる生徒達。川島が大人に見えた。
 「そうだ、お前目の前でオナニー見たよな?どんなだった!?」
 「スケベだよ!割れ目を指でなぞってるうちに少しずつ開いてきて、中から汁が出てきて、先生の指が塗り広げてくうちに全体がびっちょりしてきてさ、そしたら先生の指が穴の中に入ってって、ヌチョヌチョいやらしい音がしてきて…たまんないよ!女のオナニーって!」
 「や、ヤベェ、もう勃起してきた!」
 「俺も!!」
抜いたばかりなのに、話を聞いているだけでムラムラが止まらない。
 「おい、帰りのホームルームの時間だぞ?早く戻らなきゃ!」
クラス全員、慌てて教室に戻る。
 さっきまで下着姿でいやらしい姿を見せてくれた冴香をどう見ていいかわからなかったが、冴香の登場をじっと待っていた。
 そして冴香が登場した。しっかりとスーツを着ている姿に、若干ガッカリしつつも、先程の下着姿が重なって見えてたまらなさも感じた。
 「ご褒美は満足したかな?」
 「はい!」
 「ウフッ、良かったわ?みんながこんなに頑張るなら、次はもっと喜ぶ事してあげようかな?フフフ。私が認める結果を残せば、先生はいくらでもご褒美あげるわ?私についてくれば大丈夫。みんなを優秀な生徒に育ててみせるわ?私は私のやり方で指導してくわ?私のやり方にみんな黙ってついてきてくれるかな??」
 「はい!誰にも言わない約束も絶対に守ります!」
 「うん。約束よ?」
 「はい!」
学生時代に憧れていた教師像。生徒に慕われ、共に涙し、共に笑う。過程はどうあれ、自分を慕ってくる生徒の顔を見つめ、夢が叶ったような気がした。


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