ご褒美-10
もともと川島に性器を見せる事で終わりにしようと思っていた。しかしクラス全員の生徒の前で川島に性器を見られる事が思いのほか刺激的だった冴香は考えが変わった。
「みんな、ヘッドホンをつけて?」
言われるままに着用した。すると何か音が聞こえて来る。クチュッ、クチュッと。
「えっ??」
一斉に冴香へと視線が集まる。
「フフフ、今回みんな頑張ったもんね。これは特別ボーナスよ?」
冴香はマイクを股間に寄せ、何と指で性器をいじりはじめた。目の前の川島はたまらない。目の前でオナニーしている指先と性器が丸見えだからだ。
(スゲー!!)
食い入るように見る。
「せ、先生…まさか…!?」
清田がおそるおそる聞いてきた。
「先生、オナニーしてるのよ?聞こえる?先生の恥ずかしいクチュクチュって音。」
「はい!」
手でヘッドホンを抑えてその音を聞く。
「ハァ…先生気持ち良くなってきちゃった…。1人じゃ恥ずかしいから、みんな一緒にオナニーしよ?」
「はい!」
全員が一斉に肉棒をしごき出す。
「あっ…ん…」
ヘッドホンから聞こえる音を聞きながら教壇の上で気持ち良さそうな冴香を見て、思わず力が入る。
「みんな、床汚したらダメよ?それに出してね?」
ゴミ箱を指す。
「ああっ、イクッ!?」
まずは野口がゴミ箱に射精した。それから次々と射精していく。すると足元の川島も絶頂を迎える。慌てて教壇から抜け出しゴミ箱に射精した。
そして全員が射精し終わった頃にチャイムが鳴った。
「これは私が片付けておくわ?フフフ、みんな、次のテストも頑張ってね?これで今日の授業は終わります。」
「起立!礼!着席!!」
ニコッとしながらゴミ箱を持ち教室を出る冴香。冴香は冴香のやり方でクラスの学力を向上させていくのであった。