約束-3
部活が終わり、教官室で着替えて職員室に入る冴香。近藤だけが残っていた。
「あれ?西野先生、残業?」
「あ、はい。」
「珍しいね、残業なんて。」
「夏休みの課題とかチェックしなきゃならないんで。」
机に座り仕事をする。仕事をしていると視線を感じる。
(近藤先生、見てるわねぇ。ホント、エロ教師ね。フフフ、理性を我慢できるかしら…)
逆にワクワクする。
近藤は部活終わりの少し汗ばんだ冴香にムラムラしっぱなしだ。
(たまんねぇ…!最近ますますエロくなってきたな…。本性、絶対エロいに決まってるな。ああ、香水の匂いがたまんねぇ…。)
女教師のフェロモンに理性が侵される。ふと立ち上がり冴香の横まで行った。
「最近1年3組の態度、良くなったじゃん?何かしたの?」
「いえ?特になにも…?」
「そう…。」
近くで見ると冴香の色気にムラムラする。
(ヤベェな、ヤリたくなってきた…。こいつだって欲求不満なんだろ!オマンコに不自由してんだろうな。きっとヤリたいに決まってる!)
近藤は欲望が抑えきれなくなる。
「ねぇ西野先生…?彼氏いるの?」
「い、いませんけど??」
「そう。じゃあ専ら1人エッチしてんのかな…?」
「何を言ってるんですか??」
「いや、だからオナニーばかりしてんのかなって。」
「しませんよ、そんな事。」
キッと睨む。