▼\__野澤の本性__/-1
「あっ!か..げ..あっあんっ!」
「ふ...エロい声..ハァハァ...」
「イッイッちゃうよぉ!あっああ!」
「なゆる...」
ガバッ!
「何見てんだろ...あたし...」
あの日の影の顔が頭から消えないのだ。
自然と手があそこや胸の辺りにいってしまう。
「バカみたい...」
影の事が本当は好きで好きでしょうがないのだ。
あの時どうしてあたしは友達...としてって言ったんだろう。
今からでも...間に合うかな...?
なゆるは「やっぱり影のこと好きみたい..。
友達としてぢゃないよ...?」
と影にメ-ルを送った。
携帯を5分ほど握り締めていた。
すると携帯の着信音がなった。
影からだった。
「え...まじ?」
「うん。」
まじって...w
「今から家行っていい?」
「いいよ」
ピンポ-ン