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\__なゆる の 影。__/
【学園物 官能小説】

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▼\__丸の思い__/-1



___もっと影をシリタイ...。___




ガラガラッ


なゆると影が「イケナイコト」をしている時に誰かが入って来た。

影は慌ててなゆるの体から手を離す。

「か...げ...に...なゆ...る...?」


丸だった。

「何で...お前...」



「何でって...忘れ物をとりにきたら倉庫からヤバそうな...声が...」

なゆるは恥ずかしくてたまらなかった。あの丸にこんな姿を見られてしまったのだ。


「てか...影...お前...裏切ったな!」

丸が強い口調で言う。

なゆるは何を裏切るのかさっぱり分からない。

「えっ..何のこと...?」

恐る恐る聞いてみる。

「俺は...俺...は...」

丸が泣き始める。

「まっ、丸!?」

「おい影!何か言えよ!!」

影はうつむいている。

「おい!!!」

「お前、俺になゆると通えって言ったぢゃねぇか!」

影が立ち上がった。

「こんな事までしろとは言ってねぇよ..」


「あ、ぁのぉ...何の話...?」

なゆるが聞いた。


「なゆる、好きだ。」

丸が少し大きな声でい言った。

「ま...る...」

丸は耳まで赤くしていた。


「なぁなゆる!!」

「そ、そんな事...言われても..」


「キャ!」

丸がなゆるを押し倒す。

「お、おい!丸!」

丸は無理やりなゆるの唇を奪った。

「ン...ハァハァ...ァンン」

丸がパッと口を離した。

「お前は..これ以上の事したんだろ!?え!?」

と言うと、再びなゆるの唇にしゃぶりつく。

「ン、ン!」

影は呆然として立っている。


「なゆる...俺の事好きか?」



「...。」


「なぁ...」


と言いながらなゆるのあそこを撫でる。

「ま、あ...わ...から..なっあっ」


「え?」

「丸っ...怖い...よっ...あっ」

丸が立ち上がった。

「まってるから。」

と言い、影にわざとぶつかって出ていった。



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