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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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セックスへのカウントダウン-1

 夏休みに入り、テニスの全国大会が始まろうとしている。3日間にかけて大会は行われる。山中はは会場近くのホテルに滞在する。
 引率として冴香が同行する。当然同じホテルに泊まる事になる。勿論部屋は別々だ。
 電車に乗り会場に向かう2人。山中は隣に座る冴香の胸元や太股をチラチラ見てしまう。
 隣に感じる大人の女の存在。
 (こんな大人の女とセックスできるのか、俺…!)
嬉しくなる。何が何でも優勝したい。山中の意気込みは相当なものであった。
 「んんん…」
冴香は寝ている。電車に揺られ山中に寄りかかってくる。
 (…)
周りを見渡す。視界に座る乗客はいない。山中は欲望を抑えられなかった。様子を伺うように太股に手を当てる。そして恐る恐るゆっくりと撫でてみた。
 (完全に寝てるな。)
山中は手を胸に寄せる。ブラウスの上からソーッと揉む。
 (やっぱたまんねー、先生のオッパイ!)
既に勃起した。
 (…)
胸元のボタンは外れている。十分手が入る隙間がある。手を震わせながら胸元から手を忍ばせてみる。
 「んんん…スヤスヤ…」
やっぱり完全に寝ているようだ。ブラジャーの隙間に手を入れ、その巨乳を掌に収めた。
 (先生の生オッパイ、最高…!)
ゆっくりと揉む。指の間に乳首を挟み、コリコリっといじる。
 「んん…スヤスヤ」
起きない冴香の胸を揉み興奮する。
 (パイズリとかもしてくれるのかな…!)
夢は膨らむ。
 「スヤスヤ…スヤスヤ…(そんなに乳首いじられたら濡れちゃうじゃない、もう…。)」
冴香は初めから寝ていなかった。声を出さないよう耐えるのが大変だった。
 (もう…朝からビチョビチョよ。)
これ以上乳首をいじられたら寝た振りも出来ないと思った冴香は起きてみた。
 「んんん!」
ビクッとして手を引っ込める山中。顔を背け窓の外を見つめる。
 「あ、ゴメン、寝ちゃった…。」
 「も、もうそろそろつきますよ…?」
白々しく言った山中がとても可愛く思えた。


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