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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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セックスへのカウントダウン-3

 駅を歩く2人。山中はビシッとしたスーツ姿の冴香を見て思う。
 (誰が見ても先生と生徒だよな、俺達。でも誰も先生見て思わないんだろうなぁ、ついさっき電車の中でフェラチオした人だなんて…。)
人は見た目では分からない…つくづくそう思った。
 改札を出てバスに乗り、まずは会場の下見にでかけた。テニスだけではなく、他の競技も行われる中学校総体。冴香の学校からは山中だけの出場だ。
 会場に着くと、明日から始まる大会の準備は殆ど整っている様子だ。
 「なんかやっと実感湧いてきたわね〜。」
 「はい。」
会場を見て、少しだけセックスの事が頭から離れた山中だった。
 テニスコートに着いた。なかなか立派なコートだ。
 「へぇ、いいじゃない。新しくて綺麗ね。」
 「はい。」
立派なコートに胸を踊らせる山中。一通り視察をして軽く食事を取る。
 「そろそろチェックインできるわね。」
会場から歩いて行けるホテルを予約してある。2人はホテルに入りチェックインを済ませた。
 部屋は隣同士だ。
 「まだ夕食まで時間があるから、荷物置いてそこら辺をデートしようか。」
 「は、はい!」
すぐにでもいやらしい事をしたかったが、デートも未経験の山中。ファーストデートという響きにドキドキして、取り敢えずいやらしい事は置いておいて、初めてのデートを体験する事にした。


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