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想いの果てに
【兄妹相姦 官能小説】

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犯行-同日-3


・・
・・・
あれ?
え???
何で私の名前を知ってるの?
一瞬お兄ちゃんの顔がよぎった
今の声・・・でも
そんな訳ないよ、ある筈がないもん
ありえないそんな馬鹿な事・・・
声がすごく似てるだけ

男が子供をあやす感じで私の頭を優しく撫でて抱きしめてきた。
何なのよ、やめてよ!!
私に触らないで・・・
何で私を犯してる人が私に優しくするのよ!
もう許してほしい。誰にも言わないから帰ってほしい。
「ひっく・・・痛いよぉ」
「お願いもうやめてよ、ゆるして・・・うぅぅ」
「助けてママぁ…パパ…」
聞いてくれるわけがないのに私はそういった。
何で家の中でこんな奴に犯されなくちゃいけないのよ…
私なにも悪いことしてないのに何でこんな目に合わなくちゃいけないの??
私は男を睨めつけたが諦めて私は顔を横に向けた。
男は私が何も言わなくなったので大丈夫だろうと思ったみたいでまた動こうとしてる。
いっ!!・・・痛い・・・
コンコン
突然部屋のドアから音が聞こえてパパの声が聞こえてくる。
「美優、どうかしたのか?」
起きてきてくれたんだ、心配して様子を見に来てくれる
嬉しかった。。。
男が私の口を手で押さえ小さな声で「喋るな!」っと言ってくる。
見ると男はひどく混乱してパニックになってた。
そりゃ、そうよ。今パパが入ってきてくれたら私を救い出してくれる。
助けてもらえる。こんな奴に奪われちゃってパパに見られちゃうけど今よりは良い
そう思っていると…
パパがまた声をかけてきた
「美優?」
パパは心配そうな声で私が返事をしないのを気にしてる
私が助かるまであとちょっとだ。よかった
っとそう思っているはざまに男と目が合った。
・・・
・・・
お兄ちゃんな訳がない。。。
そんなバカなことあるわけがない。。。
私はそう私に言い聞かせながら不安になっていた。
もし、この男がお兄ちゃんだったら・・・
そんなわけあるわけがないのにもしそうだったら・・・
パパにバレないようにきっと必死になって逃げようとする。
もし捕まってパパやママに知られたら家族がバラバラになっちゃう。
必死にそんなわけないとこいつがお兄ちゃんじゃないと思った。
でも、そう思えば思うほど私はドンドン怖くなっていった。

男が私の口を押さえ付けたままバットを手に取ろうとしている。
私はおもわず男の指を噛んだ
ぎゅ!男は反射的に手を離した。
ヤバいと思ったのかまた押さえてつけてこようとするがもう遅い。
私は痛みを我慢し泣き声にならないようにしつつゆっくりと話した。
「あ、パパ、ごめんね、起こしちゃって」
男は私が何を言ったのか一瞬理解ができないようで私をじっと見た。
私もその男を見つつさらに続けた。
「ちょっと変な夢見ちゃってスタンドに手があたったみたい」
「そうか、心配させるなよ」
「うん、おやすみなさい」
開きかけてた扉を閉めパパは1階へ降りて行った。
助けて欲しかった・・・
助けて欲しかったのに・・・
うぅぅ・・・ひっく
男はしばらく何か分からずに考えていたが一人で勝手に納得してバットを戻し
私を犯しだした。
・・・もうどうせ奪われちゃってる
私は事が無事に終わるのを祈った。。。


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