オンナのカラダ-7
眉間に皺を寄せ甘苦しい表情をしながら冴香を見つめる山中。精子が冴香の唇と亀頭を繋いでいる。
(お、俺の精子が先生の唇に…。)
唇に付着する白濁液にドキドキする。
唇を離していくと、精子が切れ、冴香の唇から顎に付着する。ゆっくりと視線を山中に向け、目を見つめながら精子を飲み込んだ。
「ゴックン…、山中君の精子…、美味しい…。ウフッ」
そして冴香は尿道口に唇を付け、残り汁を丁寧に吸う。
「…っく…!」
射精後の敏感な亀頭の快感に悶絶する。
「フフッ、吸っても吸っても溢れてくるわよ?」
滲む度に舌先でペロッと舐める。
「ああっ…っく…、先生…」
舌先が当たる度に体をビクンと反応させる。
肉棒が萎えて来ると、精子も止まってくる。
「ウフッ、全部吸っちゃった…。」
「…」
山中は冴香がまるで女神にさえ見えているが、足元に跪き、自分に尽くす年上の女に、征服感も感じてしまう。この、大人の女に感じた優越感が、後に止められなくなる事になる。
「どうかな?スッキリしたかな?また明日から頑張れるかな?」
「は、はい!ほ、本当にありがとうございます!…やった…!俺、フェラチオして貰っちゃったよ!!」
思わず大きく喜んでしまった山中。
「初フェラ、おめでとう!フフッ。」
優しく微笑む冴香。
(山中君の全ての初めてを奪ってみせるからね?フフフ)
冴香にとって山中は完全に獲物だった。
山中は晴れ晴れした様子で帰って行った。
「もう我慢出来ないわ…。アソコを山中君に見せたいっっ!」
興奮が抑えきれない冴香だった。