先生の手、先生の口-14
「山中君の精子、おいしい…。」
「そ、それ…おいしいんですか…!?」
「おいしいよ?先生、大好き…。」
驚きっぱなしの山中。
(あんなイカ臭くてドロドロして気持ち悪いのがおいしい…?)
信じられなかった。微笑しながら精子を舐める冴香をそんな目で見つめていた。
「山中君、少しは悩みが解消されそうかな…?」
「は、はい!」
「ンフッ、良かった。大会に向けて、少しずつ色んな事して山中君の悩みを解消してあげるね?明日からの部活で、山中君がいいプレーしたら、来週ははお口でしてあげるからね?」
「マジですか!?」
「ええ。今日はオマケで…。」
冴香は山中の亀頭の先に唇をつけ、残り汁をチュルチュルと啜る。
「んあっ…!」
敏感な先への刺激に、強烈な快感を得た。自分の肉棒に唇をつける冴香の姿が脳裏に焼きつく。
「もう出ないわね?フフっ」
「せ、先生…、ありがとうございます…。俺、頑張れそうです!」
山中は頑張って、来週冴香にフェラチオして貰う事に俄然燃えてきた。
「山中君?オナニーしちゃダメよ?オ…ン…ンの事は先生に任せて?山中君はテニスの事だけを考えるのよ?」
そう言いながら山中の肉棒を丁寧にティッシュで拭いた。
(大人のオンナって、最高…!)
いやらしさと優しさに完全にやられてしまった。もう悶々とした悩みは消え、冴香にいろいろしてもらえる事だけに燃え始めた。
「俺、優勝して先生にセックス教えて貰います!!絶対!」
「楽しみにしてるわね?」
頭を撫でられた山中は、悩んでいた日々が嘘のように活力に漲った姿になり帰って行った。
「フフ、可愛いなぁ山中君…。早く山中君の童貞をペロッと食べたいわぁ…。」
冴香は山中の精子の残る手とティッシュでオナニーをして燃え上がっていた。
「明日も山中君のオ…ン…ンが握れる…楽しみ…!」
少年の性に溺れていく冴香だった。