瓶詰め-3 「あなたを殺した女も変態だけど、あなたもその女と同じように変態だってことよ」 え、何だよそれ、僕は確かに、男として恥ずかしい死に方をしたが、変態じゃないぞ! 「変態よ、あんな女のどこが綺麗なのよ。あの女、悪魔よ」 悪魔・・・いや、確かに悪魔に似た悪女だけど 「違う、本当に悪魔なのよ」 嘘だろ、何で分かるんだよ。