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瓶詰めの地獄
【ホラー 官能小説】

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切断-1

麻酔を掛けられて、女が持っているのがノコギリだろ、それに僕の右腕は血管止まっているし、まさかと思ったね。心臓が高鳴ったよ。彼女はニッコリ笑って言うんだ。(大丈夫、痛くないよ)って、そりゃ痛くないよ、麻酔掛けられているからね、僕は苦笑いして、身体を動かして、逃げようとしたんだけど、手錠がしっかり掛かって動け
ないし、焦ったよ。彼女の顔が恐ろしくなってね、いや、恐ろしいって言うのは、怒った顔じゃないんだ。笑った顔なんだ。その笑った顔が凄く恐ろしく見えたんだ。僕はその時思ったね、看護婦に殺されるかもって、まー、結果的には看護婦に殺されるんだけど、彼女酷いんだ、その手口が・・・・・はぁー


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