生徒のオナニー-9
(精子ついたままはまずかったかな…)
そう思った瞬間、冴香が戻って来た。
「あれ?まだいたの??」
「あ、すみません。さよならの挨拶してなかったんで…」
「えっ?フフフ、いい子ねぇ、君は。」
頭を撫でる。
「タオルはあったんですか?」
「なかったのよ。誰か拾ってくれたのかな?でも恥ずかしいなぁ、たくさん汗拭いたから臭っちゃいそう…」
「そうですか。じゃあ帰ります。先生さようなら!」
「うん。また明日ね?」
山中は足早に去って行った。
『カチャッ…』
教官室の鍵を閉めたのは冴香だ。この部屋にあった隠しカメラは撤去されていた事は知っていた。そしてベランダに誰も隠れていない事も確認した。カーテンを閉め、開けたのはロッカー。ドキドキしながらテニスウェアと下着を取り出す。
パンティを広げた瞬間…。
「あった…」
股関部にねっとりと付着している白い液。これが欲しかったのだ。
山中を教官室に1人にしたのは当然トラップだった。ロッカーを漁り、ウェアや下着でオナニーすると予測していた冴香の思惑にまんまと乗ってきた山中だった。
「出たばかりの山中君の精子…温かい…。」
指ですくい精子をつけた指にしゃぶりつく。
「おいしいよ、山中君…。」
なんとも幸せな気分になる。
「やっと山中君の精子を味わえた…。たまんないわ…。」
冴香はスーツの下はノーパンだ。そして山中の精子のついたパンティをそのまま履いた。
「あっ…」
性器にねっとりとした湿りを感じた冴香。最高の至福を感じる。
「山中君の精子が私のアソコに…ああん!」
パンティを履いたまま両手で激しく股間を弄りオナニーする冴香。
「山中君の精子…ああん!ああん!」
燃え上がる冴香。
「ああん!山中君の精子で妊娠しちゃうっっ!」
スリルがたまらない。冴香は一気にエクスタシーに達する。
床に倒れ込みぐったりする冴香。
「ああん…山中君に犯されちゃった…。」
身も心も山中に犯されてしまったような気持ちになった。