少年の精子-6
するとそのエロ本に混じって、アルバムらしきものを発見する。
「何だろう?」
冴香は手に取り中を見てみた。
「えっ!?な、何で?わ、私の写真!」
なんと冴香の写真がアルバムにたくさん収められていた。
「え〜?いつの間に撮ったの??」
運転中、授業中、廊下を歩く姿、部活中…たくさんの自分の写真にびっくりする。初めから目を通していくと、最後の方の写真を見て驚く。
「な、なにこの写真!何で私がセックスしてるの!?や、やだ…縛られて蝋燭垂らされてる。わっ、顔射されてる!わ、私こんな事してないし!」
全く身に覚えがない。どうやら合成らしい。
「アイコラかぁ…。凄いね、本当に私がやってるみたい。こういう技術は他に回せないもんかしらねぇ…。」
呆れた冴香。
「でも私にこういう事したい願望かぁ…。」
思わず生徒にそういう事をされている妄想に入ってしまう。
「興奮する〜。でも私の写真見てオカズにしてみんなオナニーしてるんだ…。」
なんか嬉しくなる。
実は生徒の間で、いかに冴香のいい写真を撮れるみんな競いあっていたりするのだ。たくさんの生徒が常に冴香を狙っている。
「いつも誰かしらに見られてるのね…。意識したら感じちゃうじゃない…。」
全く嫌ではなかった。むしろ嬉しいし、興奮してしまう。
「この中でたくさんの生徒がピュピュッて出して気持ち良くなってるんだ…。」
そう考えると中学生の性がギュッと詰まった部屋に思えてくる。
「まさに聖地だわ…。」
もうこの部室でオナニーせずにはいられなかった。
「みんなの聖地にマン汁たくさん垂らしてあげるからね?」
冴香は服を脱ぎ捨て全裸になった。