どうしてこんなに...?-4
一体何時間寝たのだろう...
寝そべったまま時計を見ると、針は4時をまわっていた。
「ヤバッ...」
「よくねてたぞぉ」
「じゃ帰ります。さよなら。」
ベッドを降りようとした。
先生がカ-テンを閉めた。
「せん...セ?」
すると先生は萌の胸を触った。
「キャッ!」
「かわいいなぁ...このまま襲っちゃおうかな...」
「イ...ヤ...!」
先生は萌の細い腕を掴んだ。
「いやっ!離して!」
萌は先生の腕をふりほどくと教室を飛び出した。
後ろを確認すると先生が追ってきているのが見えた。
「イ....ヤ......!」