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birthday
【二次創作 官能小説】

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mikuday.T-4

葉月はその人がちょっとタイプだから、KAITOのコスプレイヤーだからという軽いノリで申請を許可した。


早速、その人から返事が来た。
メールをしていくうちに意気投合していった。

そのうちに話題は誕生日のことについてになった。

その日が誕生日だと言うと彼は
『じゃあもしイベントが終わって時間に余裕があったら何か食べに行ったりしませんか?大切な妹のことお祝いしてあげたいな(笑)』
と返ってきた。

気さくな人だと思った。
葉月はすぐに『よろこんで!』と返した。



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